
株式会社ヤイズ電工では、長年培ってきたコンプレッション成形技術を活かし、産業用配線器具に用いられる精密なゴム部品の製造を手掛けております。
今回はその中からコネクターの外郭部分となるゴム成形品の製造事例をご紹介します。
この外郭部品は、コネクター内部のデリケートな電子部品を外部の衝撃や水分、塵埃から守る鎧の役割を果たします。
コネクター全体の耐久性や安全性を左右する極めて重要なパーツであり、設計図通りの形状を忠実に再現するミクロン単位の寸法精度が要求されます。
当社では、26t・37t の直圧成形機を用いて安定した品質で成形を実施しています。
使用するゴム素材は、まず金型に合わせて適切な大きさに切断し、柔軟性を出すために軽く加熱します。
その後、金型へ丁寧に投入し、直圧成形ならではの均一な圧力をかけながら成形。
これにより、細部までゴムが行き渡り、形状のムラを抑えた安定した製品仕上がりが可能になります。
直圧成形は寸法精度の高さに優れており、外観品質も良好です。
当社では熟練スタッフが成形条件を一品一品最適化することで、用途に応じた高品質なコネクター部品の供給を実現しています。
株式会社ヤイズ電工は、これからも確かな技術力で、社会の基盤を支える産業の発展に貢献してまいります。


